タ コ

 

予習・復習ドリル

●3択式10問 解答・解説付き


 

 お魚屋さんのメッセージ

 

独特の歯ごたえと濃いうま味
高タンパク低カロリー & タウリンで疲労回復

 

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タコの基礎知識

 

💠食用のタコはマダコ・ミズダコ・ヤナギダコ・イイダコ・テナガダコですが、最も流通量が多く、うま味が濃く、歯ごたえがあるのがマダコです。
現在、日本で食べられているタコの6割程度は、西アフリカのモーリタニア・モロッコなどから輸入されていますが、茹でても柔らかく、日本人好みの味のマダコが輸入され、一年中売場の定番商品となっています。
国内の漁獲量は、北海道が最も多く、兵庫県・青森県と続きます。
北海道のタコは、ミズダコが多くなっています。
💠タコの旬は、産地によって違い、瀬戸内海では産卵期に入る6~9月頃のマダコを「麦わらだこ」と呼び旬とされ、北海道や東北では12~1月がミズダコの漁期となり初冬が旬となります。
タコは鮮度が落ちやすいため、一度ボイルしたものが販売されるのが一般的で、刺身用も多くは一度蒸したものが使われます。
💠タコは、コレステロールや血糖値を下げ、血圧上昇を抑制するタウリンが豊富で、高タンパク低カロリーなため、ダイエット中や糖尿病の方にもお奨めです。
 

 

 

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  タコの仲間

 

 

 
マダコ

💠 日本でタコと言えば、マダコ(真蛸)を指すことが多く、食用として最も人気のあるタコで、国内で消費される8割がマダコとなっています。
肉厚で歯応えもあり、サッパリしたうま味もあるため、塩茹でして刺身・寿司・煮物・酢の物・たこ焼きなど様ざまな料理に使われています。
体長60㎝前後で全国各地で水揚げされ、各地で以下のようなブランドダコがあります。
旬は一般的に6月~7月下旬となります。

 

 

 

 

 ミズダコ 

💠 世界最大のタコで、大きいものは手の長さを含めると全長5mになるものもあります。
ミズダコはマダコがあまり流通しない東北や北海道では主流となっています。
味わいはマダコには劣るものの、身の柔らかさが特徴で、新鮮なものは刺身として、その身の柔らかさを活かしてタコシャブにしてもおいしく食べれます。
主な産地は、北海道・カナダで、旬は12~1月となります。

 

 

 

 

 イイダコ  

💠 マダコと似ている体型をしていて、全長30cm前後の小型のタコです。
卵を持つメスを煮ると、卵が飯粒(ご飯つぶ)のようになることから「イイダコ」という名前がつきました。
旬はメスが産卵期を迎える1~3月で、代表産地は、兵庫県・香川県・愛媛県などです。クセが少なく加熱しても固くなりにくいため、煮物やおでんにもよく使われ、子持ちのメスは米粒大の卵が詰まっているため、煮物にするとおいしく仕上がります。

 

 

 

 

 ヤナギダコ  

💠 マダコより身が柔らかくて、茹でても固くなりにくいという特徴があり、生ではなく酢だこや煮ダコに加工して流通されることが多いタコです。
ミズダコよりはやや硬い食感で、風味はマダコに比べると弱いため、ご飯や他の具材と炊き込んで味を調えるタコ飯によく合います。
体長60㎝前後で、代表産地は北海道、福島県、岩手県で、1年中流通はしていますが、旬は12~5月となっています。

 

 

 

 

 テナガダコ 

💠 世界最大のタコで、大きいものは手の長さを含めると全長5mになるものもあります。
ミズダコはマダコがあまり流通しない東北や北海道では主流となっています。
味わいはマダコには劣るものの、身の柔らかさが特徴で、新鮮なものは刺身として、その身の柔らかさを活かしてタコシャブにしてもおいしく食べれます。
主な産地は、北海道・カナダで、旬は12~1月となります。

 

 

タコの豆知識

 

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おせちのタコ
関東と関西の違い

 

💠 おせちに入っているタコは、「多幸」という事で縁起物とされています。
しかし、関東と関西でおせちのタコの料理が違うという事は案外知られていないのではないでしょうか。
💠 関東より北側の地域では、おせちには色鮮やかな「酢ダコ」が入っていて、酢ダコの鮮やかな紅白がめでたいともされています。
酢を使う理由としては三が日の間日持ちするようにと考えられているそうです。
一方井関西では、「タコのうま煮」が入っていて、茹でると紅白になるおめでたい見た目、そして「足(吸盤)で幸運を掴む」ともされています。


酢ダコ          タコのうま煮

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 半夏生(ハンゲショウ)とタコ
 


💠 半夏生は、節分や土用などと同じような雑節のうちのひとつです。
半夏生の時期は、一年で日が最も長くなる夏至から数えて11日目の7月2日頃にあたります。
半夏生の時期はちょうど田植えが終わる頃です。
田植えを終えた稲や畑の作物が 「タコの足のようにしっかりと根を張って豊作になるように。」との願いを込めて、農家の人々が神様にタコをお供えしました。
💠 これに由来して、半夏生の時期にはタコを食べる習わしが生まれたと言われています。
この風習は関西地方を中心に昔からあります。
半夏生にタコを食べるだけではありません。
香川県ではうどん、 福井県ではサバ、長野県では芋汁など食べる食材は地域によって様ざまです。

 

 

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 タコ焼きと明石焼き
 


💠 タコ焼きは、ソースがかかったものが一般的ですが、兵庫県明石のご当地グルメ「明石焼き」は、だし汁につけて食べます
共にタコが入っていますが、たこ焼きは水分が少ないためボール状になっていて、比較的硬い食感で、一方の明石焼きは水分を多く含んでいるため平たい形をしていて、非常に
柔らかい食感です。
💠 明石焼きは、地元では、「玉子焼」という名前で呼ばれていることもあり、タコ焼きの主原料が小麦粉であるタコ焼きに対して、明石焼きには小麦粉以上に卵がたっぷり入っています
さらに明石焼きは、「じん粉」と呼ばれる小麦粉に含まれるでんぷんを精製した粉が使われ、作るのに使われる天板もたこ焼きとは異なっていて、銅製のものが使用されています。
これによって、熱の伝導率に優れていることで、明石焼きは、ソフトでフワフワとした食感に仕上っています。

タコ焼き           明石焼き
 

 

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 タコの珍味

🟤 タコの塩辛
💠 タコの塩辛は、イカの塩辛に比べ、ワタを使用しないものが多く、生臭さみが抑えられていて、タコ特有のコリコリ感を楽しめます。
米麹でまろやかなコクを出し、豆板醤を加えて加えてピリ辛風味にした商品もあり、食べやすく、女性にも人気です。

 

🟤 タコわさび
💠 イイダコなどを生のまま、ワサビ、酒、塩麹、調味料などとともに和えて塩辛にしたもので、歯応えあるタコの食感に加え、ワサビの辛味と豊かな風味の調和が特徴です。
酒の肴として人気があります。

米麹でまろやかなコクを出し、豆板醤を加えて加えてピリ辛風味にした商品もあり、食べやすく、女性にも人気です。
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 茹でタコの選び方

 

 
弾力があり、 ツヤのあるもの

 

 
足の先までしっかり巻いているもの


 皮の表面に傷がないもの

 

 切り口がみずみずしいもの

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タコの健康効果

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タコは高たんぱく・低脂質でダイエットや筋トレに最適な上、疲労回復や肝機能アップをサポートする「タウリン」や、代謝を促す「ナイアシン」が豊富に含まれています。日常の健康維持に役立つ具体的なメリットは以下の通りです。

 


 
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 料理のヒント

 


 茹でタコを使った簡単定番料理

 

 

 

タコ酢 ・ タコキムチ ・ タコの青ネギのせ

 

 

 

タコのマリネ ・ タコのカルパッチョ

 

 

 

タコサラダ(アボガド、トマト、レタスなど)

 

 

 

タコのから揚げ ・ タコのフリッター

 

 

 

タコと里芋の煮物・タコと大根の煮物

 


 ひと手間加えた絶品料理

 

頭と内臓、ゼイゴを取り除いた小アジに塩コショウし小麦粉をまぶしてカラッと揚げ、それを香味野菜と共に甘酢に漬け込みます。
酢と砂糖の甘酸っぱい味付けに、アジのダシがよく合い、骨まで食べることができます。

 


 ひと手間加えた絶品料理

 

 

 

タコの辛子酢みそあえ
ピリっと辛子が効いた酢みそがタコによく合い、キュウリ、ワカメ、菜の花などと一緒にあえることで、味の深みを増し、食欲をそそります。
ささっと手軽に作れ、程よい甘みと酸味、辛子の風味が食材を引き立てます。
ごはんのお供やお酒のおつまみにも最高です

 

 

 

タコ飯(炊き込みご飯)

タコと生姜を切ってそのまま、炊飯器でお米と一緒に炊くだけで絶品、プリプリのおいしいタコ飯ができます。


タコ飯の作り方  
 

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タンパク質とDHP・EPAの含有量〉