カ ニ

 

予習・復習ドリル

●3択式10問 解答・解説付き


 

 お魚屋さんのメッセージ

 

みんなが大好きなごちそう食材

色んなエビを和洋中で楽しもう

 

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カニの基礎知識

 

https://blog-imgs-163.fc2.com/s/i/t/sitteimasuka/ringo2.png💠 代表的なご馳走食材として人気のカニ。
日本近海に千種類以上のカニが生息していますが、全国的に一般的に販売されるカニは、ズワイガニ、タラバガニ、毛ガ二、ワタリガ二の4種類となっています。
💠 「身をたくさん食べたいならタラバガニ、カニみそを食べたいならケガニ、両方食べたいならズワイガニ、ダシを取りたいならワタリガニ」などとも言われています。
💠 大きく成長した魚介類は、大味と言われていますが、カニに限っては大きく成長したカニの方が味が濃厚でおいしく、その分、値段は高くなります。
💠 栄養的には、高タンパク・低カロリーで、ビタミンB1、B2、ナイアシンなどのビタミンB群に加え、亜鉛、鉄、銅などのミネラルも豊富に含んでいます。
💠 国内でカニの漁獲量が最も多いのは、北海道で、鳥取県、兵庫県などが続きますが(2024年)、ロシアなど海外からも多く輸入されていて、カニは年間を通じて売場で販売されています。

 

 

 

 

 

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色々なカニ

 

 

 

 ズワイガニ

 

💠 最も流通量が多く、ゆでると身がややオレンジ色に変わります。
上品で甘味のある柔らかい肉質と、濃厚なカニみそが特徴でボイルガニは、主にカニすき、鍋もの、みそ汁の具、活ガニは刺身、焼きガニで食べます。
北海道から鳥取まで水揚げされる地域が広く、「松葉ガニ(山陰地方)」や「越前ガニ(福井県)」など、産地によってはブランドガニとして、大きさや重さ、身詰まりなどを独自基準で厳しく選別したカニがあります。

 

    

ベニズワイガニ            ズワイガニ
👆生のカニ

 


 ベニズワイガニ


💠 ズワイガニより深海に生息し、殻がズワイガニに比べ生きている状態から茹でたように赤く、身に水分が多く、鮮度落ちが早いことや、味が薄くて、身入りが少ないことから価格は安くなっています。

 

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 タラバガニ

💠 ヤドカリ類に属していて左右の足が4本ではなく、3本ずつとなっています。
国内では北海道のみで水揚げされ、ロシア、アメリカなどからも大量に輸入されています。
身の太さ、弾力は他のカニと比べて別格で、大きいほど甘味が増し、食べごたえがあります。
メスよりオスの方がおいしく、旬は冬です。
ボイルガニは、二杯酢、サラダ、天ぷらなど活ガニは刺身、焼きガニ、しゃぶしゃぶなどで食べます。
養殖の生産性が高くないため、輸入・販売量は少なくなっています。
一番弾力が強いため、フライなどエビの食感を楽しむ料理に向きます。

 

 

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 アブラガニ

 


💠 タラバガニより少し小型ですが、見た目も味もよく似ていて、身が太く、弾力があります。
アブラガニの漁期は1~6月でタラバガニの漁期7月~12月と重複せず、価格も安めです。
日本での漁獲は少なく、ロシアなどから多く輸入されています。

  

 

 

 毛ガニ

💠 全身にびっしり毛が生えていて、ズワイガニやタラバガニに比べて小さく、国内では北海道が主な産地ですが、岩手でも水揚げされており、場所
によって旬が異なるため、通年流通しています。
身は甘味が強くて柔らかく、ぎっしりと詰まった濃厚なカニみそが絶品です。
ボイルや蒸しガニなどシンプルな調理法のほか、カニ鍋やグラタンにするのもお奨めです。
殻が軟らかくて食べやすく、残った殻でだしをとり、みそ汁や鍋を楽しむことができます。

 

   


 クリガニ

 

💠 見た目も味も毛ガニとよく似ていて、みその量が多くおいしいカニで体は毛ガニより小さめです。旬は冬で、価格は毛ガニに比べて安く、お買い得
とされています。
クリガニは毛ガニに比べて甲羅が五角形です。

 

 

 

 

 ワタリガニ(ガザミ)

 

💠 泳ぐことができるカニで、北海道を除いた全国各地の沿岸部の浅瀬に棲息しています。
みそ汁や鍋に入れて独特なうま味があります。
足にはあまり身がなく、身よりカニみそや卵巣がおいしいとされ、主にみそ汁の具、鍋もの、蒸して酢醤油などで食べます。
流通するワタリガニの90%前後が冷凍の輸入もので、近年は、ベトナムからのタイワンガザミが多くなっています。

 

 

 

 

 

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  カニの選び方

 

|大きく成長した魚介類は、大味と言われていますが、カニに限っては大きく成長したカニの方が味が濃厚でおいしく、その分、値段は高くなります。

 

重みがあるもの
➠ サイズが同じでも、持った時にずっしりと重いものは身がぎっしり詰まっています。

 

 

甲羅が堅いもの
 ➠ 甲羅を押した時にブヨブヨせず、硬くてしっかりしている「堅ガニ」が良質です。
🟡 脱皮直後のカニは身がスカスカな場合があります。

 

 

お酒のおつまみ黒いツブツブの付着
➠ う甲羅に黒い点々がついているものは、脱皮してから時間が経っており、身が詰まっている証拠とされています。

 

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冷凍カニの料理のポイント

 

💠 冷凍カニには、乾燥防止とうま味閉じ込めのために表面に薄い氷の膜(グレース)がつけられています。
解凍する時は、溶けたグレースと一緒に うま味が凝縮したドリップを流出させないことが大切です。

カニは、凍ったままの状態では調理しないことが鉄則です。
🟡 急激な温度変化で、カニの身がパサパサに なってしまいます。
➋ 電子レンジでの解凍もできません。
🟡 大量のドリップが流出

➌ 半解凍(7~8割解凍)で調理します。
🟡 うま味を逃がさないため

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状況に応じた2つの解凍方法

🔵基 本 ➠ 冷蔵庫での自然解凍(1日~1日半程)

 

カニをラップに包みます。(乾燥防止)
ッチンペーパーを敷いた皿に乗せます。
    🟡 グレースの溶けた水で濡らさないようにします。
仰向けに乗せます。(カニみその流出防止)

 

🔵急ぐ時  ➠ 流水解凍(20~40分)

 


カニをビニール袋に入れます。
ボウルなどに水を貯めて、

    カニを入れ、流水を当てます。

 ご馳走は、急がず、慌てず