コンニャク

 

予習・復習ドリル

●3択式10問 解答・解説付き


 

 コンニャク屋さんのメッセージ

 

食物繊維が豊富で低カロリー、グルテンフリー
低価格でダイエット・デトックスに最適

   

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  コンニャクの基礎知識

 

🟪 コンニャクは、コンニャク芋を乾燥、粉砕して造るグルコマンナンの粉を水に溶かして造られます。
コンニャクは、全国的には黒コンニャクが一般的ですが、東北地方周辺では白コンニャクが主流となっています。
黒コンニャクは、ヒジキなどの海藻の粉末を混ぜていて、少しつぶつぶしています。
🟪 コンニャクは約97%が水分で、ほとんどカロリーがありません。
固形成分の3%のグルコマンナンは、水溶性食物繊維の一つで、胃で消化されず、胃の中で他の食物と混ざり一緒に腸に入っていくため、消化が遅くなり、脂肪が付きづらくなります。
さらに、腸内の働きを活発にすることで、便秘予防にもなります。
「胃の掃除屋」とも呼ばれ、腸内の老廃物や毒素などを吸着・排出するダイエットと美容効果の高い食材です。 

 

 

 

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  コンニャクの種類

 

 

 

 板コンニャク


💠 最も一般的なコンニャクです。
コンニャク芋を乾燥させて、粉にした「精粉(せいこ)」を練って糊状にしたコンニャクを型箱に流して固め、厚い板状に切って造ります。
料理の用途に合った切り方ができます。

 

 

 糸コンニャク(しらたき) 


💠 昔はしらたきと糸コンニャクは異なっていましたが、現在は同じもので、固まる前のコンニャクを細い穴に通しながらゆで、糸のように細いひも状に
して造ります。
板コンニャク同様に、白と黒がありますが、全国的には白が一般的で、関西では黒が主流となっています。
短時間で味がなじむため、すき焼きやあえ物に向いています。

 

 

 玉コンニャク


💠 型などを使って成形しないで、丸めてゆでて造ったコンニャクです。
板コンニャクと同様に白コンニャク、黒コンニャクのほかに、とうがらしやのり・ごまなどを加えたカラフルなものもあり、そのまま煮物やおでんに加えると料理のアクセントとしての効果もあります。

 

 

 さしみコンニャク


💠他のコンニャクよりも水分が多く、そのまま食べられるコンニャクです。
ゆずやごま、のりなどで風味をつけたもの、板状のほかにソーメン状のものもあります。
刺身の様に、酢じょう油やわさびじょう油などをつけて食べるほか、サラダやマリネ・あえ物などに向いています。に白コンニャク、黒コンニャクのほかに、とうがらしやのり・ごまなどを加えたカラフルなものもあり、そのまま煮物やおでんに加えると料理のアクセントとしての効果もあります。

 

 

 生芋コンニャク


💠 粉にした原料から造るのではなく、昔の製法で生のコンニャク芋をそのまますりおろして造ります。
皮も入り、コンニャク芋本来の味・風味があり、独特の歯応えも楽しめます。

 

 

 

  コンニャクの健康効果

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腸内環境の改善・便秘解消消化されずに大腸に届くグルコマンナンが便の水分を保持し、腸壁を適度に刺激して排便を促します。
有用な腸内細菌のエサとなり、腸内環境を整える働きもあります。

 

 

腸内環境の改善(腸活・便秘解消)

🟠 グルコマンナンは胃から腸への糖質の吸収スピードを遅らせるため、食後の急激な血糖値上昇を抑える効果があります。また、血中のコレステロール値を下げる働きもあります。
 

 

ダイエット効果と満腹感

🟠 100gあたり約 5~7kcal と非常に低カロリーで脂質もほぼゼロです。弾力があるため自然と咀嚼回数が増え、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防ぎます
 

 

カルシウム補給

🟠 コンニャクの凝固剤として使用される石灰(水酸化カルシウム)由来のカルシウムが豊富に含まれています。
 

 

効果的な食べ方と注意

🟠 血糖値の上昇を防ぐためには、食事の最初にこんにゃく(食物繊維)を食べるのがおすすめです。
🟠 日の適量目安食べ過ぎると消化されなかった食物繊維が腸内で塊になり、腹痛や腸閉塞を引き起こすリスクがあります。
成人で1日あたりおおよそ200〜250g(板こんにゃく1枚程度)を目安にし、よく噛んで水分を補給しながら食べましょう。

 

 

 料理のヒント

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 コンニャクの“アク抜き”

 
💠 店頭で販売されている商品の多くは「アク抜き済み」と表記されていますが、コンニャクの97%が水分であり、家庭で水出しと同時にアク抜きすることで以下の効果によりさらにおいしく料理することができます。

 

臭み・エグミが取れる
味がしみ込みやすくなる

食感が良くなる。(プリッとなる)

 

一般的なアク抜き方法
 

コンニャクを使いたいサイズにカットします。

塩をまんべんなく振り、よく揉みます。

ぬめりを取るようにしっかりと流水で洗います。

沸騰したお湯で、3~5分しっかり茹でます。
 🟠 さめの場合3分。大きめなら5分

最後にざるにあげ、湯気を出し切ります。
水を切らないでしばらく放置

 

電子レンジでアク抜きする方法
 

コンニャクは、サッと洗って、お好みの大きさにカットします。

耐熱容器に入れ、コンニャクがかぶる位の水を入れ、レンジにかけます。
🟠 コンニャク1枚(250g)の場合 
600Wでは➡2分30秒 / 500Wでは➡3分
🟠 2枚の場合は倍の時間塩をまんべんなく振り、よく揉みます。

その後、水にさらしてコンニャクを洗います。


 コンニャクの“切り方”

💠 コンニャクには味はあまりなく、歯ごたえが特徴で、煮汁をしみこませて、その味付けで食べる食材です。
包丁で切るより、手でちぎると、切り口のデコボコで表面積が広がるため、調味料が浸み込みやすくなります。
コンニャク独特の歯ごたえも、なめらかな切り口より、手でちぎったほうが、よく味わうことができます。
ちぎらなくても、「たづな切り」など、少しでも表面積を広くして、デコボコをつけて切るように料理するとおいしい煮ものになります。
 

ちぎり
 
手やスプーンで一口大に切る方法です。
断面をでこぼこさせることで断面積が大きくなり、短時間で味が染み込みやすくなる最も手軽な切り方です。
ちぎると、コンニャク独特の歯ごたえもあり、なめらかな切り口で味をよく味わうことができます。

 

手綱(たづな)切り

コンニャクを5mm程度の厚さにスライスします。
端から約1.5㎝の真ん中に、3㎝位の切り込みを入れます。
その穴の中に片方の端を入れて、軽く引っ張ります。
 

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 コンニャクの保存方法

💠 コンニャクと一緒にパックに入っている液体は殺菌効果のある水酸化カルシウムなどが入った水です。
🟠 余ったコンニャクは、捨てずに取っておいたこの液体に入れた状態で冷蔵庫で保存するのがお奨めです。