サトイモ

 

予習・復習ドリル

●3択式10問 解答・解説付き


 

 八百屋さんのメッセージ

 

一年中売場に並び煮物に欠かせない

食物繊維が豊富なダイエット食材

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サトイモの基礎知識

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👩🏻‍🌾 淡色野菜 根菜類 👨🏻‍🌾 

🟩 お正月料理や煮物、けんちん汁に欠かせないサトイモ(里芋)は、独特の「ぬめり」がおいしさをを際立てます。
サトイモは、一年中店頭に並んでいて、季節を問わず食べることができます。
🟩 北海道を除く全国で生産されており、初夏の南九州の早掘り里イモ~秋まで全国各地で産地リレーが行なわれています。
生産量は埼玉県が一番多く、千葉県、宮崎県が続きます。
サトイモは、国内の流通量の約2割が主に中国産の輸入品で、冷凍品が多くなっています。
旬は品種ごとに異なりますが、主流の品種のものは9~11月の秋冬の時期が一番おいしいとされています。
九州では冬~春に生産が盛んで、12~3月の間は、中国産が多くなっています。
🟩 近年は、冷凍食品が、皮をむいたり、下ごしらえする必要もないことから、使い勝手もよく、便利で、味や風味は生に比べると落ちますが、人気となっています。
里イモと言えば煮物が定番で、特に東北地方で秋に行われる芋煮会は風物詩となっています。

 

 

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色々なサトイモ

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土垂(どだれ)

 

関東地方で多く栽培されるサトイモでコロンとした楕円形が特徴で、関東でサトイモといえば土垂を指します。
肉質はネットリとしていて柔らかく、煮崩れしにくいため、粘りを取って煮る含め煮や、ぬめりを残して煮る煮ころがしが伝統的料理です。
保存性が非常によいことから周年を通じて出荷されています。
土垂系の中でも山形県の伝統里イモ「子姫芋」は、トロっとした粘りがあり、柔らかで、甘みのある食味の良いサトイモで芋煮によく合うサトイモとして知られています。 

 

 
石川早生

(ワセ)

 

関西や九州でよく食べられている里イモで、早生品種で、宮崎県では7月頃から収穫が始まります。
土垂に比べ少し小ぶりで丸い形が特徴で、肉質に粘りがあり、蒸したときに皮離れが良いことで煮物やきぬかつぎに(皮ごと蒸して塩を振って食べる料理)に使われることが多い品種です。

 

 
セレベス

 

子芋は「土垂」と同じぐらいの大きさで、親芋は500g前後と大型です。
旬は11~12月ですが、9月頃から出荷が始まります。
形は長形から丸形で、粘りは土垂より少なく、肉質は粉質でしっかりとしたホクホクとした食感で料理しやすく、煮物(含め煮)がお奨めです。

 

 
八つ頭

(やつがしら)

 

頭が8つかたまっている姿から、名づけられた里イモで、ねばりが少なく、しっかりした食感でほんのりと甘さを楽しめます。
旬は11~1月です。
子孫繁栄、末広がりの「八」、人の「頭(リーダー)」になるようにという願いをこめた縁起物として、おせち料理の煮物にも使われます。

 

 
京イモ

 

「たけのこいも」とも呼ばれ主要産地は宮崎県で、10~2月に出回ります。
一般的な里イモに比べてぬめりが少なめで、形も円筒形なので皮がむきやすいく、煮崩れしにくいため、煮物に適していて、ホクホクとした食感が楽しめます。

 

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サトイモの選び方


  
全体的にふっくらと丸みがあり、
ずっしりと重いもの


 

 

ハリがあって,

皮がしっとりとして粘り気のあるもの

*泥付きのまま売られているものの方が風味が良いとされています

 

 

 

ヘタが変色していないもの
 

  

 

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サトイモの保存方法

 

 

 

サトイモは、暖かいところで採れる野菜のため、5℃以下の冷蔵庫に入れると低温障害を起こし早く痛みます。
又、土を洗い落としてしまうと乾燥して品質の低下が早まるため、土がついたまま新聞紙やキッチンペーパーに包み、風通しの良い冷暗所で保存します。
表面が湿ったまま包むとカビ臭くなることがありますので、ポリ袋などで販売されているものは、1時間ほど天日で乾かしてから包みましょう。

 

🔵 常温保存(冷暗所)  *乾燥しないように
🔵 保存期間目安:1ヵ月

 

 

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  サトイモの健康効果

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🟩  サトイモは他のイモ類に比べて低カロリー・低糖質で、ダイエットや生活習慣病予防に最適な食材です。
カリウムによるむくみ解消、独自の「ぬめり」成分による整腸・血糖値の上昇を抑える効果 など、女性や健康を気遣う方に嬉しいメリットが豊富です。

 

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 料理のヒント

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 サトイモの煮物に合う食材

野菜以外
➊ 牛肉(こま切れなど) ➋ 豚バラ肉(薄切りなど) ➌ 鶏肉 
➍ ひき肉(牛・豚・鶏) ➎ ベーコン ➏ イカ 
➐ その他魚介類(ブリ・赤魚・カレイなど) ➑ ワカメ(塩蔵)
➒豆腐 ➓厚アゲ ⓫チクワ ⓬コンニャク
 
野 菜
➊ ニンジン ➋ ゴボウ ➌ ハクサイ ➍ ダイコン ➎ 長ネギ 
➏ キノコ類 ➐ 玉ネギ ➑ キヌサヤ ➒ 玉ネギ ➓ ワケギ 
⓫ 青菜(ホウレン草・コマツナなど) ⓬ シシトウ ⓭ オクラ ⓮ キヌサヤ 
⓯ 菜の花  ⓰ ナス  ⓱ タケノコ
 

 

 

 冷凍サトイモの活用で
 時短&簡単に煮物を作る

 

🟩  サトイモは、生から調理すると、粘りがあるため、皮をむいたりぬめりを取ったりの作業が必要で意外と時間がかかり、又、サトイモ自体が冷凍しても生と味や食感に大きな違いがないため、冷凍商品を買い置きしておくと、食卓にもう一品追加したい時に便利です。
煮物などでサトイモを加熱調理する際は、解凍せずに、そのまま凍ったままで使います。
*解凍すると水分と一緒にうま味や栄養分がしみ出し、又、煮崩れの原因となります。

 

 
 
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 主な栄養素の含有量